大井川…

おはようございます♪
今日から連休ですねえ♪
行楽に出掛ける人も多いでしょうが、今年の話題と言えば新東名高速道路
東海道新幹線名古屋駅から新東名高速道路経由の高速バスなら5時間掛からずに
東京メトロ日比谷線の霞ヶ関駅まで行けちゃうというのも気になるけれど、
東名高速道路は途中も見所いっぱいです♪
会社員時代にガンダム東名高速道路の渋滞で見損ねた苦い思い出のある静岡市
いいけれど、鉄道好きはやっぱり新東名高速道路の開通で便利になった大井川鐵道が注目です♪
今年はきかんしゃトーマスのSLも走っていてますます注目です♪
京阪電鉄テレビカー近鉄の元吉野特急、南海電鉄のズームカーの鈍行もいいですよ♪
さて、そんな大井川鐵道をリポートしていたテレビのアナウンサーが、
とある駅の駅名の字体が、第二次世界大戦前の旧字体であることに気づき、
ご丁寧にナレーションでも触れていました♪
でもせっかくそこまで気づいたなら大井川鐵道の「鐵」の字も旧字体だと付け加えて欲しかったですねえ…
なんでわざわざ難しい旧字体が使われているかと言うと、「鉄」の字は金を失うと書くから忌み嫌う鉄道会社があるのです…
そう思って何気なく手元にある鉄道の本を見たらこれもまた旧字体の「鐵」でした…
一瞬?と思ったけれど、よく見たら細木数子の本で有名な出版社だったのです…
そういう本を出しているぐらいだから、げんかつぎで敢えて旧字体なのかも知れないですね♪
休みの方も、そうでない方も、いい日になりますように♪

最強の敗者

タイトルにした最強の敗者とは、五郎丸歩選手率いるラグビーワールドカップの日本代表を評したことばだという・・・ 五郎丸歩選手自身も流行語大賞の候補に挙げられているが、このことばも個人的には好きだし、流行語になってもいいと思う。 ジストニアという病気に負けたら命に関わりかねない自分は負けるという言葉にどうしても抵抗があったが、 先に述べたようにこの言葉は嫌いじゃないし、「最強」と「敗者」とは決して矛盾しないと思う。 この言葉は決してラグビー代表選手だけに当てはまるものではないと思う。自分が愛するAKB48SKE48、そしてプロ野球の 選手たちにも思うところがあるのだ。 まずはAKB48でセンターを競い合った前田敦子大島優子のふたり。選抜総選挙では完全な勝者といえるのは頂点にたつ人間だけであり、良きライバルであったこのふたりもどちらかが必ず敗者と呼ばれる運命にあったのだ・・・ でも、このふたりを応援してきた人間としては、どちらかがたとえ敗れたとしても悔いなく戦った結果であり、 それこそ最強の敗者と呼ぶに相応しいと思います。 残念ながら前田敦子大島優子のふたりは卒業してしまったけれど、渡辺麻友山本彩柏木由紀、そして今年地元で頂点にたった 指原莉乃らがAKB48の新しい歴史を作ってくれると確信しています。 そんな前田敦子大島優子のふたりに年下ながらセンターを明け渡せと言ったのは我らがSKE48松井珠理奈です。 小学生のころから芸能活動に励み、誰よりもSKE48を愛し、人気と実力を兼ね備えた彼女ならばそのくらい言っても誰も文句を言わないと思います。その松井珠理奈SKE48のツートップのように称されたのが松井玲奈です。このW松井もまた良きライバルであり、 競争にさらされて、何かと比較されることもありました。その松井玲奈が卒業を控えたインタビューで語っていたのがW松井と呼ばれることや自分がアイドルであることに戸惑いを感じていたということ。偽らざる本音だと思います。 前述の松井珠理奈AKB48のダジャレの女王なら、野球界のダジャレ王はやはり東北楽天ゴールデンイーグルス梨田昌孝監督でしょう。でも二人ともふざけてダジャレを言っているのではなく、自分のチーム、本拠地を盛り上げたいという気持ちからだと思うし、 それは梨田昌孝監督の恩師の仰木彬さんにも通じるところがあると思います。 この梨田昌孝監督もまた最強の敗者といっていいかもしれません。大阪近鉄バファローズで悲願の日本一を果たせず、新天地の北海道日本ハムファイターズでもダルビッシュ有ら巨大戦力を有しながらやはり頂点に届きませんでした。そんな彼が今回東北楽天ゴールデンイーグルスの監督の話を引き受けたのも、忘れ物を取りに行くという胸に秘めた決意があったのかもしれません。。。 さて、その東北楽天ゴールデンイーグルスからも嶋基宏、松井祐樹、則本昴大の3選手が出場した侍ジャパンの戦いが昨日終わりを告げました。頂点には届かなかったけれど、日本中に勇気と感動を与えた侍たちもまた最強の敗者と言ってよいでしょう。 昨日の大韓民国との試合の視聴率が彼らが最強の敗者であることを証明していると思います。 もうすぐ勤労感謝の日侍ジャパンのみなさん、お疲れ様でした。そして感動をありがとう!!

岡山空港

体のことで飛行機に乗るのが難しい自分ですが、たとえ飛行機に問題なく乗れたとしても縁がなさそうなのが岡山空港です。

理由と言えば、地元の中部国際空港県営名古屋空港から直通便がなく、あったとしてもアクセスを考えたら

東海道新幹線山陽新幹線N700系N700Aのひかり号かのぞみ号を使った方が正直早いのです。

そんな岡山空港に桃太郎のステンドグラスができたそうです。

桃太郎でイメージするのは有村架純の「パッカーン!」のセリフが印象的な携帯電話のCMと、

前述の中部国際空港から名鉄の看板列車、名鉄2000系電車のミュースカイ名鉄空港線

名鉄常滑線、そして神宮前駅から名古屋本線枇杷島分岐点信号場から名鉄犬山線を経て行ける愛知県犬山市の桃太郎神社です。

中学の修学旅行以来岡山県を何回か訪れ、JR西日本山陽本線岡山駅前で桃太郎の銅像を観たり、

きび団子をおみやげに買った思い出もあるし、対岸の香川県JR四国予讃線の鬼無駅と

KONAMIの人気ゲームソフト、桃太郎電鉄シリーズとのコラボ入場券を買ったこともあるので、

桃太郎と言えば瀬戸内のイメージもありますが、

桃太郎神社のリアルな桃太郎や、お人よしっぽい鬼の人形も強烈に記憶に残っています。

お人よしの鬼といえば、前述のCMでも「鬼退治なんかまじ勘弁!」と言ってのけるチャラい鬼が出てきましたね。

桃太郎と鬼が仲良くなるのも変な感じだけれど、渡る世間に鬼はなしということわざもあるし、

仲良きことは美しきことかなですよ。

もうひとつ桃太郎で思い出すのが、ドラえもんの映画、ぼく、桃太郎のなんなのさ!?です。

この映画に登場する鬼は、室町時代の日本に漂流を経て流れ着いたオランダ人だったのです。

体格も髪の毛の色も違い言葉も通じない当時の日本人に助けを求めても逆に怖がられ、竹やりや鍬で脅されるようになったので

仕方なく鬼の扮装をして身を守ったという彼の言葉が身につまされます・・・

長崎県の人気テーマパーク、ハウステンボスや、東京ヤクルトスワローズで活躍した

ウラディミール・バレンティン選手の影響で日本とオランダの距離が近くなったように思いますが、いまだに日本人との

コミュニケーションで苦労する外国人の方は多いと思いますし、日本人でもジストニアという病気のせいで話ができない自分も、

ドラえもんに出てきたオランダ人のようにコミュニケーションの行き違いで誤解をされたり、機嫌が悪いと思われたりしたことありますね・・・

ドラえもんとステンドグラスの話をしていたら思い出したのが、小学生のときに作ったステンドグラスもどき(?)の作品です。

ドラえもんのひげが掛け時計の針になっていたり、なぜか地元の東海道新幹線国鉄0系電車や牧瀬理穂や深津絵里のCMにも登場した

JR東海100系電車ではなく、JR東日本200系電車が走っていたりと、まるでジミー大西の作品のようで自画自賛(自己満足?)していました。

JR東日本200系電車といえば、鉄道博物館を横目に盛岡駅新潟駅に向かって駆け抜けていましたが、その鉄道博物館でもステンドグラスの実物にお目にかかったことがあります。

宮沢賢治銀河鉄道の夜をイメージさせる作品や、動物が駅弁売りに扮したコミカルな作品が印象的でした。

さて、岡山と言えば倉敷市の美観地区と東北楽天ゴールデンイーグルス梨田昌孝監督も訪れた大原美術館も思い出に残っています。

近鉄特急と高速バスを大阪市で乗り継いでも行けるし、いつかは岡山を再訪したいと思います。

ラッキーカラー♪

おはようございます♪ 昨日までの雨続きが嘘のように、気持ちのいい青空です♪ 青空で思い出すのが、近鉄の修学旅行向けのビスタカーのあおぞら号、 そして、NHK総合テレビの朝の連続テレビ小説私の青空です♪ ドラマの舞台は青森県の大間岬です♪ 北海道新幹線もできるし、遠いけどいつか行けたらなあ… あと、空とは関係ないけれど、昔に見た結婚式場のCMで、 結婚式を控えた女性がほら♪サムシングブルーだよ♪と言って 足に付けた青い飾りをフィアンセに嬉々として見せていたのが印象的でした♪ でも、自分にとってのラッキーカラーは青よりも黄色だと思います♪ 別に風水に凝っていた母親の影響ではなく、単純に黄色が好きなんです♪ 黄色と言って思い付くのが、まずはドラえもんの妹のドラミちゃんです♪ 声優は千秋がやってるんですよ♪ ドラえもんはやっぱり大山のぶ代さんのイメージが強いけれど、 ドラミちゃんは千秋が好きだなあ… 千秋と言えば、ココリコの遠藤章造阪神タイガースファン同士で ナイスカップルって思っていたのに別れちゃいましたねえ… でもたまにダウンタウンの番組で共演しているのが何か微笑ましいです♪ 黄色と言えば、あとは以前にも書いた名古屋市営地下鉄東山線♪ それと栄駅の最寄りの劇場が本拠地のSKE48です♪ 黄色はSKE48のイメージカラーでもあるんです♪ そんなSKE48で活躍した松井玲奈さんも好きなのが、 幸運の新幹線ことドクターイエロー♪ 見たら幸せになれるというけれど、お客さんを乗せないから時刻表に乗らず、 幻の列車なんです♪ ドクターイエロー阪神・淡路大震災が起こったとき、資材輸送に活躍して 東海道新幹線の京都駅と新大阪駅の間の復旧に貢献しました♪ 新大阪駅の話で思い出しましたが、大阪市でこれまた黄色の宝くじを入れる袋を 買ったことがあります… 宝くじではなく、資格試験の受験票を入れていたけれど、 結果はグットラックでしたよ♪

七尾線♪

JR西日本七尾線北陸本線から転換したIRいしかわ鉄道の津幡駅と、 東海テレビの昼ドラの花嫁のれんやセレブな宿として名高い加賀屋などで知られる 和倉温泉駅の間をコトコト走っています♪ コトコトなんて書いたけれど、ディーゼルカーの頃より早いんですよ。 かがやき、はくたか、つるぎの泊まる北陸新幹線金沢駅から 和倉温泉に直行もいいけれど、七尾線の沿線にも いくつか捨てがたい駅があるんですよ♪ まずは起点の津幡駅です♪ 金沢駅が起点のように誤解されがちなのは残念だけど、 IRいしかわ鉄道とJR西日本の連絡駅だし、伊勢の赤福餅を食べやすくしたような あんころ餅が駅弁代わりにあるんですよ♪ 和倉温泉に着くまでお腹が持たないならおやつがわりにどうぞ! 次はUFOで名高い羽咋駅♪ 自分はパソコンの仕事をしていて理系人間みたいに思われるけれど、 そういう非科学的な話も嫌いじゃないですよ♪ 矢追純一さんの番組好きだったし、ドラえもんの超常現象ファイルのような本の あとがきに科学がすべてなら難病患者なんかいるわけないよと言っていた 専門家の言葉が耳に残っているのです… さて、気を取り直して七尾線の旅を続けましょう♪ お次は七尾駅♪ここは朝の連続テレビ小説のまれで有名になった輪島方面への のと鉄道能登線代行バスの乗換駅です♪ ドラマはスイーツが出てきたけれど、七尾駅の名物はお寿司の駅弁ですよ♪ お寿司と言えば、輪島市は朝市の海鮮も有名ですねえ♪ 食べ物だけじゃなく、輪島塗とか千枚田とか輪島市は見所いっぱいですね♪ さて、そんな旧能登線に別れを告げて1駅乗ると、終点の和倉温泉駅♪ ここは最初に書いた花嫁のれんの舞台で、ドラマの名前を付けた観光列車が 走っています♪ でも残念なのは大阪市の大阪駅からはサンダーバードが直通しているのに、 北陸新幹線の開業に合わせてJR東海名古屋駅から和倉温泉駅に直通する しらさぎ金沢駅止まりになって乗り換えがいるようになったことです… でも金沢駅で乗り換える特急の能登かがり火や前述の花嫁のれんも ネーミングも中身もいい列車ですよ♪ 余談ですが、新潟、山陰地方、石川県と日本海側のネタが続いてますね…

一発屋にするなその2

自宅の近くで続く名古屋市による病院の解体工事と、下水道工事…
車の迂回を案内したり、病院の駐車場を教える警備員の要領の悪さには
閉口し、自分達交通弱者や配達業者の方も考えて工事や警備に取り組んで
欲しいと思うのだが、それ以上に不自由な思いを強いられたのが、
かつてサミットの舞台となった北海道と沖縄県の方々だ…
警備の強化で不自由な思いをした代償に地元に利益があればいいが、
沖縄県の方たちが普天間基地に代表されるアメリカ軍の基地問題に苦しんで
いることは書くまでもなく、一方の北海道洞爺湖町も経済効果は限定的で
以前に触れた一発屋芸人のような状況だという…
さて、そのサミットが来年、三重県伊勢志摩にやってくる…
イスラム国の問題もあり、警備に力を入れるのはやむを得ないが、
なるべく地元の方々の日常生活を壊さず、地元の利益になるように
考えて欲しいと思う…
伊勢神宮、鳥羽のミキモト真珠島、そして近鉄志摩線賢島駅最寄りの
アメリカツアーも開催される 近鉄直営のゴルフ場など、
有名な名所、旧跡や、松阪牛伊勢エビなど海外での評価も高い食材もあるなかで、
今さら伊勢志摩を海外に売り出す必要があるのだろうかというのも正直なところだ…

だいせん

縁結びの神様として知られる、一畑電鉄沿線の出雲大社、そしてその一畑電鉄

おなじぐらい味のある阪堺電車の沿線の商売繁盛の神様、住吉大社

そのお膝元の大阪府大阪市と我らが東北楽天ゴールデンイーグルスの監督で、

大阪近鉄バファローズ時代を大阪府で過ごした梨田昌孝さんのふるさと島根県

結んでいたのが国鉄JR西日本急行だいせんです。

かつてはA寝台もつないでいたブルートレインでしたが、最後は米子駅どまりと

なって今の福知山線の主役、こうのとりの前身、エーデル北近畿で使われていた

国鉄キハ65系がたった2両で走っていました。

急行料金が割引になる自分は、ほとんど闇の中だから展望車はどちらでもいいけど、

愛着のある国鉄キハ58系の快速みえと乗り比べをして、一畑電鉄の元南海ズームカー

に乗りに行きたかったなあと思っています。

地元の方が東京から遠いと自虐するほどの山陰だけれど、伯備線で活躍する

やくもの国鉄381系電車がJR西日本287系電車になる前にいけたらいいなあと

思っています。

再出発とか独り立ちを意識している自分ですが、一畑電鉄を舞台にした映画、

RAILWAYSの主人公と自分を重ねることができたらと思っています。

その主人公は49歳の設定、中日ドラゴンズで今年引退された山本昌投手と

同年代なんですね。。。

余談ですが、字面は違うけれど、自分は山本昌投手と同じ「まさひろ」なんですよ。