新潟の3人♪

元気になったらプロ野球AKb48を見に行く…
ブラック企業で辛い目に逢い、ジストニアという病で長期入院を
強いられた自分の心の支えになっていた言葉だ♪
そんな自分に生きる勇気と希望をくれた3人が新潟県ゆかりの人物で
あることに気がついたので、彼らについて綴ってみたいと思う…
先ずは自分に入院中サインをくれたオリックスバファローズ金子千尋投手♪
自暴自棄になりかけていたところを
優しく頑張れと書き添えてくれたサインが本当に心の支えになった♪
彼は新潟県三条市出身なのだ…
その三条市から程近い新潟市へ活動の舞台を移すのが
NGT48の柏木由紀さん♪
個人的には金子千尋投手の在籍するオリックスバファローズの本拠地大阪市
NMB48の活動を続けるか、地元名古屋市SKE48に移籍して欲しかったが
夢を貰った彼女の更なる活躍を願わずにはいられない…
最近になって思うのが、金子千尋投手にサインを貰うまでは
自分は線香花火みたいに直ぐ散ってしまうような気がしていた…
実際余命を告げられた程だったし、自由にタブレットを操り
こうして当たり前にブログを書いている自分が何か不思議だ…
花火で思い浮かぶのがこれまた新潟県ゆかりの山下清画伯の同名の作品だ♪
関西テレビ製作の裸の大将放浪記で画伯に関心を持ち、
花火の好きな自分には答えられない作品だ♪
身体、知的の違いはあるが、画伯も自分と同じく障害者なのだ…
でも画伯の作品を見ていると、作者が障害者か健常者かは
重要ではないことのように思えてくる…
絵画と文章では分野は違うが、同じ表現者として少しでも
偉大な画伯に1歩でも近づけたらと思う・・・
花火をひっくり返すと今年の流行語大賞の候補になるが、
それを書いた芸人よりも自分のほうがよっぽど酸いも甘いも味わってきたと思っている…
さて、前述の裸の大将放浪記と言えば野に咲く花のように♪の
主題歌も秀逸だった…
この主題歌を新潟県のアイドルNGT48がカバーしてくれたら、自分を含め多くの人の力になり、何より画伯自身が一番喜ぶと思う…